2014年08月04日

誰が変わり者か?

「アーティスト=変わった人」というイメージが強いと思いますが、これは2つの点で間違っているように思います。

・アーティストは実は常識人
というか、ピュアなほど常識的なので、世の中と乖離するわけですね。その意味では、かたくなに義理を通そうとするヤクザの在り方と似ているかも知れません。

・アーティストより変わっている人は多い
才気あふれる企業家やアイデア豊富な起業家の方が、よほど変わっていたりします。少なくとも、ピカソとエジソン、リヒターとジョブズあたりは同列のタレントとみなして良いのではないでしょうか。

以前、未来派がとてもベンチャー的だという論考を書いたことがあるのですが、詳しいお話はいずれまた!


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posted by Kazuki at 21:41| 『日々これ紙片』

2014年08月03日

良いイベントでした!

今日は、川崎の産業振興会館というところで行われたボドゲの会に行ってきました。リルさんにお手伝いいただき、青い街として卓を確保。軽く物販も行いました。

このイベントは、キツネさんという方が個人で主催されたもの。ご自身が開いているゲーム会の延長ということでしたが、120人ほどの人が集まりました。いや、立派!

賞味5時間ほどのイベントで、120人がきっちり各テーブルに座って遊べた感じでした。おかげでお客さんの流れがなく、商売的には今一つでした(苦笑)が、イベントとしては「大成功」だったのではないか、と。参加者全員が存分に楽しめたわけですから。

ぼくには今ちょっとその余裕がないけれど、できるだけ早い時期にそうした「イベント」をやってみたいと思った次第です。


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posted by Kazuki at 21:30| 『日々これ紙片』

2014年08月01日

般若心境?

事務所の話。
毎日ではないのだけれど、夕方になると近所に住むおばあちゃんが念仏を唱えるのです。「はんにゃぁは〜ら〜み〜た〜」と言っていますが、般若心境ではない感じ。何か、独自にアレンジされています。

で、まぁ、内容はいいんですが、実は音程にも独自感があり。聞き続けるのが、けっこう厳しかったりします。ご本人はかなり気持ちが良さそうなんですが…。

でも、「念仏がうるさい」ってのは言っていきにくいですよね。悪いことではないわけで…。
昨日『歎異抄』について書いたので、それつながりで綴ってみました。


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posted by Kazuki at 23:28| 『日々これ紙片』

2014年07月31日

母から届いた『歎異抄』

しかも、岩波文庫。金子大栄校注。初版1931年…。渋い、渋過ぎる…。

母曰く「杉岡に生まれたのだから、読んでおきましょう」とのこと。別段特別な家柄ではありませんが、かなり敬虔な浄土真宗の門徒であるわけです>杉岡家
全部で100頁にもみたない本ですが、読み応えがありそう。「すぐにじゃなくてもいいのでも」とも言われました。むしろ一生ものかも知れません。

そう言えば、勤めていた会社を辞めてしまったため、モリサワのカレンダーがもらえなくなりました。母はそれをものすごく楽しみにしていたので、それが大変な残念であることにあらためて気がつきました。

どなたか、暮れに必ずモリサワのカレンダーが入手できて、「あげてもいいよ」という方はいらっしゃらないでしょうか?
普通に買えるものではないので、お礼に一献ご馳走させていただくつもりでいます。
何しろけっこうな親孝行になる(本当に、ものすごく喜んでくれる)ことなので。


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posted by Kazuki at 21:00| 『日々これ紙片』

2014年07月28日

吉祥寺でフィラデルフィアを思う

一昨日、吉祥寺のKONDO美術財団に行った際、理事長の西島さんからフィラデルフィア美術館のチラシを見せてもらいました。

これが大層凝った代物で、マルセル・デュシャンの大回顧展を新聞仕立てで見せたもの。マニア垂涎と言いますか、新国立美術館に寄贈される資料とのこと。1970年くらいのものでしょうか。いや、けっこうな逸品でした。

近藤竜男さんは、現代美術家としてもさることながら、長らくBT/美術手帖にニューヨークの記事を書いていたため、そのあたりの貴重な資料をたくさん持っていらっしゃる次第。久しぶりに、デュシャンに思いをはせたのでした。

http://tatsuokondo.com


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posted by Kazuki at 21:11| 『日々これ紙片』

2014年07月26日

1万倍くらい違う感じ

アイデアの出し方というのは、人によって本当にさまざまなだと思います。「こういう風にやるといいよ」というのを聞いても、方法の切り替えというのはなかなか難しく、やはり「その人ならでは」ということになるはずです。

かくいうぼくは、あまり数を出すことはできず、うんうん唸って一つか二つをひねり出す感じ。その課題の「コアは何か」に近寄る過程に、多くの時間を使っているように思います。

そんな感じなので、パッと何かを思いつける人に憧れており。高校の頃、漢文の授業で『七歩の詩』を習った際、ほとほと感心したものです。
ぼくも歩きながら考えごとをすることは多いですが、何かを思いつくのに、たぶん「七万歩」くらいかかっています…(汗)

http://www.h2.dion.ne.jp/~konoha/sitouta/sousyoku3.html


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posted by Kazuki at 08:07| 『日々これ紙片』

2014年07月25日

海の向こうから

海外のメーカーに打診をした件。実は、少しづつ進展しています。

最初は『PAAR』で話を投げたのですが、同梱した『UNGERADE』の方に興味を持ってもらえたようで、「テストプレイを続けます」との連絡がありました。
自分としても『UNGERADE』の方がゲームらしいとは思うのですが、概要の説明が難しいんですよね。「掴み」にくいと言いますか。

いずれにせよ、ステファンさん(という人です)は日本のボードゲーム全体に興味を持っていて、「いろいろな人とネットワークを作りたい」との相談も受けています。「ヨーロッパやアメリカで発売しない?」ということです。

まだちょっとどうなるか分りませんが、ひとまず青い街のフェイスブックページを解放(誰でも投稿できるように)してみて、様子を見てみます。
ご興味ある方は、どうご気軽に書き込みしてみてください。

あっ、ちなみにステファンさんは日本語ができるわけではありません(笑)

https://www.facebook.com/aoimachi.card


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posted by Kazuki at 21:28| 『日々これ紙片』

2014年07月24日

斉藤一人さんの話

YouTubeを使って何かできないかと思って調べていたら、斉藤一人さんの音声がたくさあるのに遭遇。ご存知、長者番付6年連続一位だった方ですね。

で、好みや見方はいろいろあると思いますが、ぼくは単純にそのしゃべりをいいなぁ〜、と思いました。ちょっと落語家っぽいというか、テンポがあってね。
あと、まわりのおばちゃんたちの声が、毒蝮三太夫とか綾小路きみまろチックですね(笑)
どうやら特約店での講演を録音したものらしく、そういう人たちにきちんと働いてもらいてるってあたりにも、ちょっと感動した次第。

内容的にも、とても前向きで、どちらかと言うとネガティブになりがちなぼくには新鮮でした。まぁ、あんまりたくさん聞いている時間はないのですが、ひとまずご報告?

https://www.youtube.com/watch?v=CLjxAjCjwj4


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posted by Kazuki at 17:19| 『日々これ紙片』

2014年07月23日

シリーズの名は「メビウス」

CAMPFIREから掲載に向けての通知が来たので、今週中にあらためて本番原稿を準備する予定。そういう呼び方はしていませんが、一次審査を通った感じです。

メインは『UNGERADE』の再版になりますが、『PAAR』も数が少なくなってきているため、その再版とあわせて企画を上げてみたところ、100万円を超えるプロジェクトはやはり成約率がガクンと落ちるとのこと。ここは欲張らずに、『UNGERADE』に絞って話を進めようと思います。

ところで、いろいろな人が法人活動に興味を持ってくれていることもあり、先々はまた毛色の違った商品を発表していくかも知れません。なので、今現在作っている一連の商品は、あらためて「メビウス」シリーズと呼ぶことにしました。

理由は3点。
1:裏と表が間断なくつながる特徴がメビウスの輪に通じるから
2:漫画家のメビウスさんを尊敬しているから
3:このジャンルの先駆者たるお店メビウスさんに敬意を表して

というわけで、引き続き応援いただければ幸いです。

http://aoimachi.com/


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posted by Kazuki at 21:38| 『日々これ紙片』

2014年07月22日

新作秘話

一昨日のゲーム会で、新作のテストプレイをさせてもらいました。で、反応は上乗。

詳細は制作前なので書くわけにはいきませんが、「こんなに簡単なルールで、こんなに悩ましいなんて!」というのが、大方の意見でした。考えたぼく自身もそう思う。

一応見通しとしては、11月中旬のGameMarketでのお披露目予定です。通算では5作目になりますが、法人化後の1作目。GoodDesign賞の結果によっても受け止められ方は変わるでしょうが、何としても成功させたい作品です。

帰り道、親友岡本くんからは、「カズキのゲームはやっぱりアートだよね」と言ってもらいました。ただ、それは良くも悪くもで、ある種スノッブな空気をまとっているのは、売りにくさにもつながっていたりして…。
イメージ的にはね。女性がハンドバックに入れていてくれると嬉しい。青い街のゲームは、そんな路線なんじゃないかと思っています。


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posted by Kazuki at 18:18| 『日々これ紙片』