2014年08月12日

家族のくくり

わが家は、長男二人に次男・次女という家族構成です。
ぼくと長男、次男と妻というくくり。

で、ぼくと長男が自室にこもりがちなのに対して、
次男と次女のコンビはいつも居間で楽しそうにしています。
いや、それはそれでいいんです。
「仲良きことは美しき哉」ですし、
ぼくと長男にしても、一緒にいるのが嫌というわけでは
ありませんから。

全体としては、平和な家族だと思います。
ただ、そのくくりはどこでもそうなのかなぁ、と思ったり。
どうなんでしょう?


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posted by Kazuki at 22:59| 『日々これ紙片』

2014年08月11日

正しき者は弱くあれ

吉野弘さんの『祝婚歌』がけっこう好きなのですが、
中でも好きなのは
「正しいことを言うときは少しひかえめにするほうがいい
 正しいことを言うときは相手を傷つけやすいものだと
 気づいているほうがいい」
という一節です。

そもそも、ぼくは正面切って正しいことを言う人が苦手です。
いや、まぁ、得意という人はいないかも知れませんが、
頭がいい人に多いですよね、そのタイプは。

正しいというのは、語源からして征伐するという意味ですから
軍事的なんですね。
だから、なおさらひかえめにした方がいい、と。
国破れて山河在り… は、あんまり関係ないか…。

http://www5.plala.or.jp/kappa_zaru/shukukonka.html


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posted by Kazuki at 21:53| 『日々これ紙片』

2014年08月09日

速筆志向

会社を起こして40日ほどが過ぎました。
まぁ、いろいろと楽しかったり、大変だったりするわけですが、全く予想していなかったことが一つあります。
それは、「たくさん文章を書かなきゃいけない」ってこと。

新しいサイトを立ち上げたり、クラウドファンディングに申し込んだりと、特別なチャレンジはあるものの、それを抜いても四六時中「書く」ことばかり考えています。

どちらかと言えば遅筆な方で、書いた文章を「ああでもない、こうでもない」と考えるたち。「あんなに短い文章なのに?」ほっといてください。
ともかく、文体的にも今まではちと堅過ぎた感もあり、スピードとあわせて考え直した方がいいと感じています。

たしか志茂田景樹さんは、録音したしゃべりを書き起こしてもらってたんじゃないかな。それは極端な例ですが、ともかく流れるように文章が書けるようになりたい。いや、ならなければ、と思う今日この頃です。


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posted by Kazuki at 18:03| 『日々これ紙片』

2014年08月06日

贈り物の「時間」

プレゼントというのは、贈る人がもらった時の笑顔を思い浮かべながら選ぶものなので、ちょっとしたタイムカプセルのようなものだと思います。

そんなことを言えば「買い物」すべてがそうなのかも知れませんが、自分が使うものは自分の反応が分っているので、やはり現在に根ざしている感じがしますね。

「ひょっとしたら、さほど喜んではもらえないかも知れない」という、ある種の畏怖も含めて、それは未来に属している気がします。

http://aoimachi.net/photo_00/004.html


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posted by Kazuki at 22:55| 『日々これ紙片』

2014年08月05日

もし、明日死ぬとしたら

「今日自分はどう生きるか。それを毎日考える」。
2005年にスティーブ・ジョブスが行ったスピーチの一節です。
もう、9年も前になるのですね。
何だか、とても懐かしい感じです。

そして、そのスピーチは「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていることをするだろうか」と続きます。
さらに、「違うという答えが何日も続くようなら、何かを変えなければならない時期にきているということです。」と。

幸いにも、ぼくは今、やりたいことをやらせてもらっています。家族(特に妻)の理解があるからですが、もちろんとても大変な道のりです。
ジョブズとは比べるべくもありませんが、それでもなお、死ぬことを意識しながら生きています。

カードゲームというアイテムを選択するまでの話は本当に長くて、簡単にまとめることはできません。しかし、それをぼくの「人生の集大成」と呼ぶことはできるでしょう。
もし、明日死ぬとしたら…「再見」がぼくの遺作になります(笑)

http://aoimachi.net/cardgame.html


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posted by Kazuki at 17:37| 『日々これ紙片』

2014年08月04日

誰が変わり者か?

「アーティスト=変わった人」というイメージが強いと思いますが、これは2つの点で間違っているように思います。

・アーティストは実は常識人
というか、ピュアなほど常識的なので、世の中と乖離するわけですね。その意味では、かたくなに義理を通そうとするヤクザの在り方と似ているかも知れません。

・アーティストより変わっている人は多い
才気あふれる企業家やアイデア豊富な起業家の方が、よほど変わっていたりします。少なくとも、ピカソとエジソン、リヒターとジョブズあたりは同列のタレントとみなして良いのではないでしょうか。

以前、未来派がとてもベンチャー的だという論考を書いたことがあるのですが、詳しいお話はいずれまた!


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posted by Kazuki at 21:41| 『日々これ紙片』

2014年08月03日

良いイベントでした!

今日は、川崎の産業振興会館というところで行われたボドゲの会に行ってきました。リルさんにお手伝いいただき、青い街として卓を確保。軽く物販も行いました。

このイベントは、キツネさんという方が個人で主催されたもの。ご自身が開いているゲーム会の延長ということでしたが、120人ほどの人が集まりました。いや、立派!

賞味5時間ほどのイベントで、120人がきっちり各テーブルに座って遊べた感じでした。おかげでお客さんの流れがなく、商売的には今一つでした(苦笑)が、イベントとしては「大成功」だったのではないか、と。参加者全員が存分に楽しめたわけですから。

ぼくには今ちょっとその余裕がないけれど、できるだけ早い時期にそうした「イベント」をやってみたいと思った次第です。


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posted by Kazuki at 21:30| 『日々これ紙片』

2014年08月01日

般若心境?

事務所の話。
毎日ではないのだけれど、夕方になると近所に住むおばあちゃんが念仏を唱えるのです。「はんにゃぁは〜ら〜み〜た〜」と言っていますが、般若心境ではない感じ。何か、独自にアレンジされています。

で、まぁ、内容はいいんですが、実は音程にも独自感があり。聞き続けるのが、けっこう厳しかったりします。ご本人はかなり気持ちが良さそうなんですが…。

でも、「念仏がうるさい」ってのは言っていきにくいですよね。悪いことではないわけで…。
昨日『歎異抄』について書いたので、それつながりで綴ってみました。


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posted by Kazuki at 23:28| 『日々これ紙片』

2014年07月31日

母から届いた『歎異抄』

しかも、岩波文庫。金子大栄校注。初版1931年…。渋い、渋過ぎる…。

母曰く「杉岡に生まれたのだから、読んでおきましょう」とのこと。別段特別な家柄ではありませんが、かなり敬虔な浄土真宗の門徒であるわけです>杉岡家
全部で100頁にもみたない本ですが、読み応えがありそう。「すぐにじゃなくてもいいのでも」とも言われました。むしろ一生ものかも知れません。

そう言えば、勤めていた会社を辞めてしまったため、モリサワのカレンダーがもらえなくなりました。母はそれをものすごく楽しみにしていたので、それが大変な残念であることにあらためて気がつきました。

どなたか、暮れに必ずモリサワのカレンダーが入手できて、「あげてもいいよ」という方はいらっしゃらないでしょうか?
普通に買えるものではないので、お礼に一献ご馳走させていただくつもりでいます。
何しろけっこうな親孝行になる(本当に、ものすごく喜んでくれる)ことなので。


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posted by Kazuki at 21:00| 『日々これ紙片』

2014年07月28日

吉祥寺でフィラデルフィアを思う

一昨日、吉祥寺のKONDO美術財団に行った際、理事長の西島さんからフィラデルフィア美術館のチラシを見せてもらいました。

これが大層凝った代物で、マルセル・デュシャンの大回顧展を新聞仕立てで見せたもの。マニア垂涎と言いますか、新国立美術館に寄贈される資料とのこと。1970年くらいのものでしょうか。いや、けっこうな逸品でした。

近藤竜男さんは、現代美術家としてもさることながら、長らくBT/美術手帖にニューヨークの記事を書いていたため、そのあたりの貴重な資料をたくさん持っていらっしゃる次第。久しぶりに、デュシャンに思いをはせたのでした。

http://tatsuokondo.com


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posted by Kazuki at 21:11| 『日々これ紙片』