2013年08月02日

表と裏

光があれば陰があり、表があれば裏がある。
その片方だけを切り出すことが苦手なわけです。
美辞麗句のごりっぱな演説にはたいてい裏がありますし、かといって人間の本来的な姿を下品な性にだけ求めるのは近視眼的。清濁あわせて、世界の表象なのだと思います。
カードゲームにある種のミクロコスモスが感じられるのは、バラエティに富んだ「表」と同じ絵柄で画一的な「裏」が両方あって、初めて成り立つからかも知れません。

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posted by Kazuki at 22:41| 『日々これ紙片』