2014年08月24日

懐かし三昧

70年代のアニメソングやら、フォークソングやらを歌うので、自分もすっかり「懐メロ」的になってしまったわけだけれど、若い時には「けっ、懐メロ?」と思っていたものです。
というか、「懐メロ」という言い方自体が懐かしい?

そもそも、70年代にはまだ高度成長の余韻があったので、前進することがよしとされ、後ろを振り返ることはあまり奨励されていませんでした。その風潮は80年代に入ってもまだまだ続いていましたが、そこへガツンと来たのがアンドレイ・タルコフスキーの映画『ノスタルジア』でした。
1983年製作。日本に来たのは、翌年の1984年でした。今はなき、六本木のシネ・ヴィヴァンで見た記憶があります。

映画の内容もさることながら、「懐かしい」ということをそんなに全面に出した「新しい」ものを見たことがなかったわけです。そんな時代もあったよね、と。
何もかも懐かしい…。


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posted by Kazuki at 23:34| 『日々これ紙片』