2014年06月25日

満員電車の超能力

人から注意されるというのは、おもしろいものではない。それがみんなの前だったりすると、なおさらである。だから、満員電車の中でヘッドフォンからうるさい音をもらしている人がいても、「怒り出すんじゃないか」と思って、簡単には注意できない。ケンカにでもなって、周囲を一層不快にさせたのでは本末転倒だし…。
もれている音にあわせてリズムを取って踊るなんてことができれば、少しはおもしろいのかも知れないが、それもなかなか難しい。
相手の性格や根本的習慣を変えるなんてのは到底不可能だけれど、とりあえずその場のよろしくない行動について一旦やめてもらう。しかも、ある種のユーモアをともなった発言で。ってなことを、ぼくは「満員電車の超能力」と呼び、いつの日か身につけられると良いな、と思っている。

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posted by Kazuki at 19:54| 『日々これ紙片』