2014年07月07日

数字について

奇数と偶数の話、文字の話ときたので、
数字に関してもあらためて。

個人的には、好きな数字ってのはちょっと難しいなぁ、と思います。敢えて言えば「5」かなぁ、という感じ。ただし、根拠は薄弱です。

ちなみに、青い街のロゴはデジタル数字の「88」をかたどっています。デジタル数字の「8」は全ての要素が発光する最も明るい数字。それを二つ並べて、円満さを表現しました。もちろん「88」と言えば「米」。日本発のカードゲームメーカーであることを、誇りを持ってかかげている次第です。


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posted by Kazuki at 11:23| 『日々これ紙片』

2014年07月06日

文字の形

昨日、数字のことを書いたので、今日は文字について。
漢字で好きな字は「礼」です。
意味的にも好きですが、右の払いがいいですよね。
ひらがなも「れ」の字が好きなので、そこがポイントなのだと思います。

ひらがなだと、あと「の」ですかね。
ただし、左下の部分がクネッとなっているフォント限定。
「し」もいいかなぁ。
こちらはあまり右に向けて払わないで、まっすぐ下に流す感じがいい。

というわけで、みなさんのお好きな文字は何でしょう(笑)


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posted by Kazuki at 08:00| 『日々これ紙片』

2014年07月05日

奇数と偶数

1作目のゲーム『UNGERADE』は、ドイツ語で「奇数」という意味で、1〜6までのカードをそれぞれ奇数枚使います。全体では、合計60枚。
で、この60枚というのが実は非常に便利な枚数で、2〜5人で遊んで、必ず配る枚数が割り切れます。つまりそこには、偶数の快感があるわけです。

「奇数と偶数ではどちらが好き?」という問いは、落としどころがどちらでも構わないという意味で、平和な気がします。ぼくは、どちらかと言えば奇数派かな。「奇」という文字にひかれている感じもしますが。

あと、印象的には奇数の方が堅い感じがします。たぶん、割り切れない分が突出してイメージされるからじゃないか、と。そんなところの印象ってのは、どれくらい共有されているものなのだろう。一度、飲み会などでも話題にしてみたい。


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2014年07月04日

同じことを喜ぶ感性

青い街の第1作目は『UNGERADE(奇数)』というタイトルで、トランプの『神経衰弱』をベースにしたゲームでした。小さい頃から『神経衰弱』が好きだったのですが、その魅力は大きく2点あると思っています。

1点目は記憶力を求められること。経過を覚える技術はゲームに勝つための基本なので、そこに特化した『神経衰弱』は非常にシンプルなゲームと言えます。あとは運次第。そのシンプルさにひかれました。

一方、2点目はめくったカードが「同じ」時に、それを取れるという快感。ものごとの認識方法には「あれとそれは違う」と「あれとそれは同じ」という2種類があるわけですが、前者を求め過ぎると思考全体がギスギスしてきます。後者の方が温和なんですよね。
「あなたとわたしは違う」より「あなたとわたしは同じ」って方が、何だか気持ちが楽じゃないですか。


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posted by Kazuki at 12:00| 『日々これ紙片』

2014年07月03日

「動かないもの」について

昨日の「動くもの」との対比で。

動かないものとは、端的には「死んだもの」たちです。静物画のことをナチュールモルト(死せる自然)と呼ぶように、死んだものは動かず、静か。その静けさが、聖性の印とも言えます。不動明王に代表される「不動」の力も思い浮かびます。
「動かない」ということで言えば、山や大きな石が代表格でしょう。つまり、墓石というのは二重の意味で聖なる力を感じさせます。お墓は、その場所を「どこでもない、ここ」として決定づけるわけです。

さて、カードゲームは動くことが魅力なわけですが、ある場所でしか売らない、特定のカードゲームというのをいつか作りたいと思っています。通信販売もせず、そこにいかないと手に入らない。そのことによって、その場所がある種の聖性を獲得できるからです。ゲームの聖地ですね。


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posted by Kazuki at 12:00| 『日々これ紙片』

2014年07月02日

何故、カードゲームなのか?

原イメージとしてあるのは、幼少の頃にいとこと遊んだトランプがものすごく楽しかった、ってあたりです。父親方の実家はけっこうな山奥にあって、「ザ・大自然」という感じ。水晶を探しに行ったり、川で釣りをしたりもしましたが、みんなで遊んだトランプが本当に楽しかった。人が集まるって良いなぁ〜と、しみじみ思ったものでした。

一方、理屈的には「活字」というイメージが大きなきっかけになっています。一枚に全ての文字を彫り込む版木を「整版」と呼ぶのに対して、一文字づつ彫って集める作るのが「活版」。英語で「movable type」と言うように、動くことがポイントで、動くことを持って活きているとみなす。そのことにカードゲームのおもしろさを重ねた感じです。
不動が聖なるものに通じる話は、また明日。


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posted by Kazuki at 12:00| 『日々これ紙片』

2014年07月01日

「青い街」とは何か?

創業を機に、あらためて「青い街」にまつわるあれこれを書いていこうと思います。で、まずはその名称から。

「青い街」という響きはちょっと場末のスナック感があったりするわけですが、もともとは英語で『BLUE CITY』。星野之宣さんが1976年に週刊少年ジャンプに連載されたマンガです。もう、そのマンガが好きで好きで大好きで、カードゲーム制作の同人を作る際、ここぞとばかりに冠した次第。それはそれで、小さい頃からの夢がかなった感がありました。

さて、そのものズバリ『BLUE CITY』でも良かったわけですが、一方でカードゲームのメッカであるドイツに敬意を評して『BLAU STADT』も良いな、と考えました。迷った結果、「日本語にしておいて、それぞれの国や言語にあわせて訳すのが良い、と結論。そこんところで、あれこれ悩んでの「青い街」なのでした。


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posted by Kazuki at 10:10| 『日々これ紙片』

基本情報

・会社名:株式会社 青い街
・代表者:杉岡一樹
・設立日:2014年7月1日
・所在地:神奈川県横浜市鶴見区矢向1丁目16-33-301
・事業内容:カードゲームの企画・製作・販売、各種デザイン、カウンセリング
posted by Kazuki at 00:00| 会社概要