2013年09月27日

導師と道化

またちょっと間が空いてしまいました。
思えば、好きなカードゲームの紹介をやったあたりから、ちょっと調子が崩れた感じ。「いい情報を伝えなければ」という義務感に、何となくしばられていた気がします。
あれでいい情報? ほっとけ!
という感じにもどしたい。導師よりも道化の方が、性にあっているのだし。

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posted by Kazuki at 20:57| 『日々これ紙片』

2013年09月21日

オリンピック雑感

TOKYOオリンピックが決まって、はや2週間。
決定後の2〜3日は話題になりましたが、それ以上喧噪が続くこともなく、今の日本はやはり総じて「さほど開催に興味がない」って感じなんだと思います。だって、それ以前にやること山積みですからね。
ただし、ぼくはこの件に関して「やると決まった以上、それを理由にいろんなことを良い方向に持っていければ」と考えていて、ある程度前向きです。

「オリンピックの招致がからんで初めて、汚染水処理に470億円の予算をつけた」と非難する人もいますが、何はともあれ全然動かないよりはまし。あるいは「避難した人の仮設住宅がひどい状態なのに、選手村に6,000億円じゃないだろう」という人もいて、これも全くその通りではあるのですが、そうした実体がニュースで世界に伝われば…… というスタンスです。要するに、あれですね、『カリオストロの城』の銭形。「ルパンを追いかけていて、とんでもないものを見つけてしまったぁ〜。どうしよう」と。

そして、このまま福島第1原発の状況が今のままならば、1940年と同じようにオリンピック開催は返上することになるかも知れません。
いずれにせよ、「状況はコントロールされている」と言った安倍晋三さんは、残念ながらかなり不名誉な形で、すでに歴史に名前を刻まれました。おそらく、2011年末の段階で収束宣言を出した、野田佳彦さんと双璧をなすほどに。

嘘はね、ゲームの中だけにしていただきたい。と、無理矢理ブログのテーマにつなげたか?(笑)
自覚なき人狼ほど、やっかいな災厄はないと思う次第。

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posted by Kazuki at 23:27| 『日々これ紙片』

2013年09月07日

選択の基準

今夜中には、2020年のオリンピック開催地が決まる模様。さて、どうなることでしょう。

ぼく自身はもともとスポーツにあまり興味がない方ですし、福島が全く収束していない現在、日本に来てもらわなければならないのはアスリートではなく、原子力問題の専門家・実務家だと思っています。要するに、五輪招致にはほとんど賛同していません。
「ほとんど」というのは、それでもなお真摯な気持ちでスポーツに希望を託している人の思いを感じるからと、知人にもそれを望んでいる人がいて、その人たちへの信頼を鑑みてやっぱり100%の否定をしたくないな、と思うから。

ともあれ、賛成する人からは反対する人が不思議なように、反対する側からすれば「なぜ、火事が消えてないのに家を立てようとするのか」理解に苦しむわけです。
そんなことをつらつら考えていると、ものすごく複雑で感情的なゲームを考えてみたくなったりします。ぼく自身はシンプルなルールのゲームほど好きなのですが…。

五輪招致ゲーム?
いやいや、問題は「今を生き延びなければ未来はない」と「未来を担保に今を生きても仕方がない」ってことなんだと思います。

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posted by Kazuki at 23:54| 『日々これ紙片』