2013年06月30日

決めるということ

江戸時代中期に書かれた『葉隠』。その中に決断について書かれた項がありました。大事なことは常日頃から考え抜き、決めておくので、決断を迫られても迷わない。小さいことは結果がどうあれ大したことにはならないから、大いに悩んでいい、といった内容だったと思います。
重要なのは前者でしょうが、人生の大事について日頃から決めておける人はそう多くないはず。かくいうぼくも当然そうで、あいかわらずいろんなことに思い悩んでいます。
『葉隠』には、恥をかかない方を選べば間違いない、といった教えもあったはずですが、何が恥かも今では曖昧。死ぬことを選べば恥をかかないから、転じて「武士道とは死ぬことと見つけたり」となったわけですが、そこも違うしなぁ。まぁ、そもそも武士じゃないし(笑)

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2013年06月29日

過去について

まだ来ぬ時間を「未来」と言うのはいいとして、過ぎた時間を「過去」と呼ぶのはどうかな? とふと思う。確かに過ぎてはいるが、「去った」かと言えば、ちょいちょい顔を出すので去ってはいない気がするのだ。
まだ来ぬの対で、もう来た=「既来」って方がしっくりくるような…。来たんだけど、去ったかどうかはわからない、と。
ちなみに、ぼくは未来のことを考えている時にはあまりお酒がいらない。酒量が増えている時期は、いじいじと過去の失敗に泥濘している時。お酒を作った時間がその穴を埋めてくれる、と考えたりしている。
ただし、飲み過ぎると新たな失敗も生み出すので、そのあたりお酒は諸刃の剣である。

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2013年06月28日

お酒の好み

今は日本酒かなぁ。
何年か前にはワインの時期もありましたが、ワインは開けたら全部飲んでしまわなければいけない気がして…。
そんな理由? えぇ、まぁ、そんなもんです。正直に言えば、味の好みもそんなにありませんし(笑)
何かにつけこだわりは薄いのですが、お酒についてはもう少しこだわった方がかっこいい気がします。
今だと「アルコールください!」ってかんじだもんなぁ〜。

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2013年06月27日

ルービックキューブ

に憧れています。「そろう」ということに関して、あそこまで完璧なイメージを体現したモノはちょっとないと思うのです。いや、ホントに素晴らしい。
かと言って、それで遊ぶのが好きなわけではなく…。そもそも持っていませんし。ただ、そろえ方を少しならって、2回くらいは6面そろえたことあります。中学生の時だったかなぁ。
ちなみに、ルービックキューブは全世界で3億個以上売れているそうです。
http://rubikcube.jp/

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2013年06月26日

方角は東

が好きです。太陽が出てきた方角には「何か」がありそうな感じがするので。同じ理屈なら西にも何かありそうですが、終わりが見える感じがするからでしょうか。どうもピンと来ません。
かと言って、人に対する手紙をそんな風に書くのは失礼というもの>聖徳太子
「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す」が本気で書かれたものなのか、挑発する意図で書かれたものなのか、なんだかよく分りません。たぶん研究されている方もいらっしゃるのでしょうが、ちょっと守備範囲外なので、いずれ。

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2013年06月25日

色は青

が好きですね。それを「色」と呼んでよければ白と黒も好きですが、ちょっと微妙。よって、青を押すことになります。
次点は赤。黄色はちょっと苦手かなぁ。
一方、青にしてもセルリアン・ブルーとウルトラマリンではけっこう違うので、厳密に言おうとするときりがありません。イブ・クラインの青がちょうどいい感じでしょうか。イブ・クラインは、その青色顔料を定着させる方法(=特殊な糊)を発明した、ちょっと変わったアーティストです。
http://radicalart.info/nothing/space/klein/

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2013年06月24日

ほころんだら直す

昨日「ほころぶ」ことがいいと書きましたが、かといってほころんだままだとみっともないので、それが何であれ大抵は修理修繕をします。それ、銭形平次の歌みたいですね。「男だったら一つにかける」と言っときながら、「かけてもつれた謎をとく」と。お前はどっち側に立ってるんだよ? あるいは、それ、おとり捜査なのか? と。
閑話休題。で、「直す」というのが好きなんです。まぁ、直し方にもいろいろありますが、これまた大抵は「わからないように直す」もの。となると、そこに傷があることを知っているのは、そのモノと持ち主だけになるわけで、そこに秘密の共有がうまれます。男女間でもそうですが、関係性で一番ワクワクするのは、二人だけしか知らない秘密を持つことですね。
そういうモノとのエロチックな関係が結べなくなった(=買い替えちゃった方が速いし安い)のが、ぼくらの文化を貧相にしている原因の一つとすら思います。
ちなみに「割れ鍋にとじ蓋」は「綴じた(=直した)」蓋であって、閉じる蓋ではありません。すねに傷持つ者同士、ですね。

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2013年06月23日

季節は春

が好きですね。ただし、新しい芽が出るからとか、生活が変わる節目の時期だからといったポジティブな理由ではなく、寒さが「ゆるむ」から。清少納言は「ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白い灰がちになりてわろし」と詠いましたが、ぼくの場合はぬるくなったりゆるくなったりするところがいいわけです。
以前、つんくが「女の人の二の腕に見られる油断がいい」と言っていて、それまで別段好きでも嫌いでもなかったところ、ぐっと信頼感が増したことを思い出します。※つんくに対してね
冬の寒さ(=クールなもの)もそれはそれで悪くはないんですが、人が死ぬこともありますし、その厳しさがやわらぐ瞬間が好きですね。「ほころぶ」って言い方がいいのかも。

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2013年06月22日

好きなものの続き

飲みものは? というと、実はその「飲む」行為自体が好きだったりします。液体がのどを通る感覚が好きだというか。「のどごし」ってほど大したものではないんですけどね。
つまり、ぼくがお酒を好きなのは、アルコール×のどの感覚があるからなのでしょう。年を取ってからは暖かいものも好きになりましたが、小さい頃はとにかく冷たいものが大好きで、冷たいのどごしを楽しんではお腹をこわすくり返しという、学習能力のまったくない感じでした。
「人生の最後には、思う存分冷たいものを飲みたいものだ」と思っていたもの。よって、食べものとあわせると、麻婆丼+冷たい飲みものがぼくの「最後の晩餐」となるでしょうか。
ちょっとさびしい感じがするのは気のせい?

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posted by Kazuki at 08:59| 『日々これ紙片』

2013年06月21日

好きな食べもの

食べものでは豆腐が好きですね。特に変わった種類や食べ方ではなく、かつおぶしと醤油でOK。死ぬまで毎食それでも、あきない自信があります。
以前、人生最後の晩餐は「麻婆丼」でいいという話をしたらなかなか信じてもらえなかったのですが、本当にそうなのです。ただし「丼」! 麻婆豆腐にはそれほど思い入れはないんです。
ことほど左様に人の食の趣味というのは不可解なもの。するめは大好きですが、イカはさほどでもありません…。

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