2013年05月31日

第1回東京ボードゲームフリーマーケット

少し先になりますが、このイベントに出展することにしました。 
http://tokyo.boardgame-freemarket.com

ただし、ぼく自身は午前中しかブースにいることができません。いつもお世話になっている、比佐さんとリルさんに看板娘(=お店番)をしていただく感じになります。
実はぼく、会社にもきちんと申請を出して、M&T KONDO美術財団という団体の監査役をやっているのですが、年に一度の総会がその日に当たってしまったのです。結果、出展はあきらめざるをえないと思っていたのですが、お二人が助けてくださるということで、申し込みをした次第。
川崎はお膝元なので、嬉しい限りです。何故お膝元? それはこんなイベントを定期的にやっているからです。
http://www.facebook.com/events/148065255378230/

ご興味ある方は、どちらのイベントもお気軽にご参加ください。

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posted by Kazuki at 22:34| 『日々これ紙片』

2013年05月30日

ウロウロ…

死ぬまでに作っておきたいカードゲーム(のアイデア)が、今のところ4〜5個くらいあります。
80歳まで無事に生きられるとして… とは言っても、最後の方はゲームを作ったりって感じでもないでしょうから、仮に70歳として、4〜5年で1個のペース。さすがに、それくらいのことは達成できるでしょう。
ところで、「夭折」というのは、密度の問題だと思うのです。使える時間をすべて何かに注ぎ込む生き方。一方、それができない/やりたくないのであれば、自ずと時間は間延びします。デュシャンピアン(マルセル・デュシャンのファン)たるぼくは、速さよりも遅さにシンパシーを持っていて、そちらの道を歩んでいる次第。
とはいえ、そりゃ、好きなことに思いっきり打ち込めたら嬉しいですよ。結局、そのあたりについて、いつまでたってもウロウロしているだけとも言えます。

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posted by Kazuki at 00:23| 『日々これ紙片』

2013年05月28日

アンケート結果

Table Games in the Worldのアンケートで、「PAAR」が21位になりました。
http://www.tgiw.info/2013/05/gm2013senqresult.html

投票してくださったみなさん、ありがとうございました! m(_ _)m
笑ってくれる人あっての道化ですから、さらにおもしろいゲームを作っていきたく。いや、まぁ、次に印刷にかけるのは、やっぱり「裏切りの理由」になると思っています。問題はその次かなぁ。コードネーム「Ziffer(数字)」がなかなか手強いです。

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posted by Kazuki at 23:36| 『日々これ紙片』

2013年05月22日

また少し前進

京都で開催される「創作ゲームのアートワーク展」サイトに、紹介ページを作ってもらいました。
http://kazuya1074.wix.com/sousaku-game2013#!untitled/c1t7g 
必要なことが簡潔にまとめられていて、かなりいい感じです。

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posted by Kazuki at 22:03| 『日々これ紙片』

2013年05月21日

ああでもない、こうでもない

「ネガティブな言葉は悪い気を呼び、いいことにつながらない」と思い、努めてポジティブな発言をこころがけている。と、段々「いやいや、この世界のシステムを肯定しているわけではないんだよ。むしろ、たくさんのことに文句がいいたい」という澱がたまる。すると…といった堂々巡り。
笑いながら怒れば竹中直人だし、泣きながら笑えば西田敏行。
「じゃぁ、黙っていれば」とも思うが、「黙っていたのでは始まらない」とも感じる。とかくに人の世は生きにくい。SNSが発達しても、漱石の言葉がそのまま使えてしまうのね。

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posted by Kazuki at 23:47| 『日々これ紙片』

2013年05月20日

好みを変えた話

若い時には、断然「円」より「四角」の方が好きでした。角のシャープさにほれぼれすることはあっても、円の豊かさにひかれることはあまりなく…。
で、年とともに好みが変わったというわけではなく、イメージ的に「丸の方がいい」と認識して、意図的に好みを変えた点が、ぼくらしいところかも知れません。詳細はいずれまた別の機会にゆずりますが、きっかけはミルチャ・エリアーデの『永遠回帰の神話』でした。ただし、そう思ってから15年くらいはかかったかなぁ。自然に「円」がいいと思えるようになるまで。
けっこう気の長い話でした。

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posted by Kazuki at 23:28| 『日々これ紙片』

2013年05月17日

時間のエッジ

以前は自分専用の週間スケジュール表をプリントアウトして使っていたのですが、プリンタを買い替えたのを期に、それを辞めてしまいました。機種が変わって、どう考えても紙づまり問題で悩まされそうだったからです。
代わりにiCloudのCalenderを使い始め、「便利だなぁ」とおおむね満足しているのですが、綺麗過ぎるのがちょっとつらいかも。時間というのは、気分や状況によって長く感じたり短く感じたりするものですが、デジタルの綺麗なスケジュール表だと、あまりに均質過ぎてちょっと息苦しいわけです。
緊張感のある時間も悪くないですが、年をとったせいかな? ゆるい時間はゆるく見えて欲しいと思う次第。

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posted by Kazuki at 22:00| 『日々これ紙片』

2013年05月16日

京都の展覧会

比佐さんに教えていただいた、この展覧会に参加します。
http://kazuya1074.wix.com/sousaku-game2013
場所が京都なので、ぼく自身が顔を出すことは難しく、たぶん作品を送付するだけになりそうですが…。
ともあれ「展覧会」って久しぶり。前回開いた個展が2007年だったので、かれこれ6年ぶりになります。その間、自分の志向にあっているのはカードゲームではないかと思い至り、そこに向かって一気にシフトしたわけですから、ある意味ようやく「ひとまわり」したってことかも知れません。ちなみに、2007年の個展はこんな感じでした。
http://k-sugioka.sblo.jp/category/653491-1.html

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posted by Kazuki at 23:24| 『日々これ紙片』

2013年05月15日

カードの枚数

『UNGERADE』は60枚、『PAAR』は50枚、『裏切りの理由』は30枚。なので、次回作『ZIFFER』は何としても40枚にしたい! そして、この初期4作を『数遊びの四部作』と呼びたい! ってな感じで、順調に妄想が育っております。
まぁ、妄想はいいですよね。それ自体としては他人様に迷惑をかけるわけでも、ヘタにお金をつかうわけでもないので。問題は、その妄想を実体化させる時に、いろんな人に迷惑をかけるし、そこそこのお金が必要ってこと(苦笑)
さてさて、どうなることでしょう。
「突撃あるのみ」では負け戦なので、どうやったらそれらを良い形で世に問えるか。あるいは、この活動を続けていけるか、かなり真剣に思案中です。

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posted by Kazuki at 22:43| 『日々これ紙片』

20世紀最大の発明

ぼく、ビデオだと思っています。テレビでも、コンピュータでも、はたまたジェット旅客機でもなく。もちろん異論・反論たくさんあるはずですが、人間の意識をじわっと、そして実はとてつもなく大きく変えたのは、ビデオだったと思う次第。それは時間の問題に深く関わっているからです。
ビデオが登場するまで、映像・映画は普通の人が所有できるものではなく、時間は全くとらえどころのない概念でした。が、ビデオによって、2時間は手に取れる「モノ」になり、所有意識と密接に結びつき始めました。この時間の(仮の)実体性こそ、今日われわれを苦しめている「灰色の男たち」の好物と言えます。
時間ってねぇ、本当はもっと漠然としたものでいいんですよねぇ〜。時は金なり? だからこそ『モモ』の中で灰色の男たちは「時間貯蓄銀行」を作り、借りた時間に利子をつけたわけです。ビデオは、その仕組みをとても端的に表しました。ビデオになったことで、2時間は貸し出され、返却/返済の遅れに利子をつけられるようになったからです。
今日、時間の束縛は加速し、息苦しさは増す一方。その閉塞感を打破できるのは、人が集まり、話すことじゃないかなぁ。青い街は、エンデの側にいるつもりです。

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posted by Kazuki at 00:10| 『日々これ紙片』